新型ムーブキャンバスの情報が発表!筆者は買うのか!?

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新型ムーブキャンバスの情報が発表された!筆者は買うのか!? ダイハツ
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ついに本日2022年7月5日、ダイハツが新型「ムーヴキャンバス」を発表しました。

とみっち
とみっち
管理人のとみっちです!YouTubeXもやってます。

前回の記事では、新型に関し判明していた情報を紹介しました。

今回はダイハツのサイトでも正式に公開されたことから、詳しい情報に触れていきます。

早速ですが、僕も実際に明日以降にディーラーに行こうと考えているんですが、、

注文します…!

早くも買うか買わないか書いてしまったw

発表後すぐにディーラーで商談を開始しました!オンラインベースの見積もりですが、公開しています。

 

新型ムーヴキャンバスのグレード

前回の記事と内容は重複しますが、説明させてください。

新型ムーヴキャンバスは大きく2つのグレードで構成されます。2トーンカラーの「ストライプス」と、モノトーンカラーの「セオリー」ですね。

ストライプス

ダイハツ ムーヴキャンバス ストライプス(STRIPES)Gターボ

セオリー

ダイハツ ムーヴキャンバス セオリー(theory)Gターボ

【出典】ダイハツ – ムーヴキャンバス

ストライプスとセオリーそれぞれに、Gターボ、G、Xというグレードが設定されます。

グレード別のスペック詳細一覧

スペック一覧を表にまとめました。写真をタップすると拡大します。

 GターボGX
ストライプス(STRIPES)ダイハツ ムーヴキャンバス ストライプス(STRIPES)Gターボダイハツ ムーヴキャンバス ストライプス(STRIPES)Gダイハツ ムーヴキャンバス ストライプス(STRIPES)X
セオリー(theory)
全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)2WD: 1,655
4WD: 1,675
ホイールベース(mm)2,460
最低地上高(mm)2WD: 150
4WD: 165
車両重量(kg)2WD: 900
4WD: 950
2WD: 880
4WD: 930
2WD: 870
4WD: 920
乗車定員(名)4
最小回転半径(m)4.4
エンジン種類水冷直結3気筒12バルブDOHC
インタークーラーターボ装置
水冷直結3気筒12バルブ
DOHC装置
水冷直結3気筒12バルブ
DOHC装置
総排気量(cc)658
最高出力 NET
(kW(PS) / rpm)
47(64) / 6,40038(52) / 6,90038(52) / 6,900
最大トルク NET
(N・m(kgf・m)/rpm)
100(10.2) / 3,600 60(6.1) / 3,60060(6.1) / 3,600
タンク容量(L)30
燃費(km/L)
※WLTCモード
2WD: 22.4
4WD: 20.9
2WD: 22.9
4WD: 21.6
2WD: 22.9
4WD: 21.6
駐車ブレーキ電気式
後2輪制動
電気式
後2輪制動
機械式
後2輪制動
タイヤ(前後)155/65R14 75S
価格
メーカー希望小売価格 (税込)
2WD: 179万3000円
4WD: 191万9500円
2WD: 167万2000円
4WD: 179万8500円
2WD: 149万6000円
4WD: 162万2500円

※表示料金は全て税込です。

XグレードはヘッドライトがLEDではなく、ハロゲンだったり、LEDフォグランプがないなど外観上の違いがあります。

全グレードで2WDと4WDが選択可能で、4WDは126,500円高くなります。

ホイールベースは現行型よりもわずかに5mm拡大します。
DNGAを採用したため、室内長が現行型の2,115mmから2,180mmへと65mm、つまり6.5cmも長くなっています!
それ以外はほとんど同じボディサイズとなっています。室内高に関しては、現行型の1,285mmから1,275mmへと変更され、10mm低くなっています。
僕の以前の予想では室内高が5cmほど高くなるのではないかと書いてしまったのですが、間違いでした。ごめんなさい…。
グレード「G」と「X」に関しては、現行型とほとんどエンジン出力や特性は同じようです。
 新型ムーヴキャンバス
Gターボ
新型ムーヴキャンバス
G、X
現行型ムーヴキャンバス
G、X、L
最高出力 NET
(kW(PS) / rpm)
47(64) / 6,40038(52) / 6,90038(52) / 6,800
最大トルク NET
(N・m(kgf・m)/rpm)
100(10.2) / 3,60060(6.1) / 3,60060(6.1) / 5,200
最大トルクを発生させる回転数が、現行型は5,200回転となっていますが、新型では3,600回転となっています。もしかすると少し加速しやすくなっているかもしれません。
 
グレード「Gターボ」に関しては、ついにターボが採用されたことで、従来よりも最高出力、最大トルクともに大きく上回っています。
燃費に関しては、現行型が2WDで20.6km/L4WDが19.6km/Lとなっているのに対して、Gターボでも2WDで22.4km/L、4WDが20.9km/Lと省燃費となっています。
新プラットフォーム「DNGA」の採用により燃費性能は約10%向上しました。
タイヤサイズは同一となっているので、現行型で使用しているスタッドレスタイヤなど、14インチの場合はそのまま履かせることができそうです。13インチにインチダウンしている場合、リアに電動パーキングブレーキの装置が入ることで干渉する可能性がありそうです。

新型ムーヴキャンバスのカラー

僕も注文を検討していますが、7月8日現在、カラーが決まっていません…。どうしよう。

参考までに全色掲載します。

ストライプス(STRIPES)

ストライプスは全てシャイニングホワイトパールとの2トーンカラーで8パターンです。

ダイハツの公式サイトが出典元となります。
画像はクリックで拡大します。

シャイニングホワイトパール ×
スムースグレーマイカメタリック

シャイニングホワイトパール × スムースグレーマイカメタリック
シャイニングホワイトパール ×
サンドベージュメタリック
シャイニングホワイトパール × サンドベージュメタリック
シャイニングホワイトパール ×
レイクブルーメタリック
シャイニングホワイトパール × レイクブルーメタリック
シャイニングホワイトパール ×
アプリコットピンクメタリック
シャイニングホワイトパール × アプリコットピンクメタリック
シャイニングホワイトパール ×
シトラスイエロークリスタルシャイン
シャイニングホワイトパール × シトラスイエロークリスタルシャイン
シャイニングホワイトパール ×
ファインミントメタリック
シャイニングホワイトパール × ファインミントメタリック
シャイニングホワイトパール ×
レーザーブルークリスタルシャイン
シャイニングホワイトパール × スムースグレーマイカメタリック  	  シャイニングホワイトパール × サンドベージュメタリック	  シャイニングホワイトパール × レイクブルーメタリック	  シャイニングホワイトパール × アプリコットピンクメタリック	  シャイニングホワイトパール × シトラスイエロークリスタルシャイン	  シャイニングホワイトパール × ファインミントメタリック	  シャイニングホワイトパール × レーザーブルークリスタルシャイン
シャイニングホワイトパール ×
ファイアークォーツレッドメタリック
シャイニングホワイトパール × ファイアークォーツレッドメタリック

ストライプスのダッシュボードはアイボリーと黒?グレー?との2トーンになります。

セオリー(theory)

セオリーはモノトーンカラーで全7パターンとなります。

レーザーブルークリスタルシャインレーザーブルークリスタルシャイン
サンドベージュメタリックサンドベージュメタリック
ファイアークォーツレッドメタリックファイアークォーツレッドメタリック
レイクブルーメタリックレイクブルーメタリック
スムースグレーマイカメタリックスムースグレーマイカメタリック
シャイニングホワイトパールシャイニングホワイトパール
ブラックマイカメタリックブラックマイカメタリック

外装色だけでなく、ダッシュボードもモノトーン基調になるようです。

続いては新規採用された機能や、進化した機能を紹介していきます。

電動パーキングブレーキとオートブレーキホールド

念願のオートブレーキホールドが採用されました!信号待ちなどの際に、ブレーキペダルから足を離すことができるので、本当に楽なんですよね。

筆者が乗っている車はオートブレーキホールドなので、ムーヴキャンバスを運転する際は、少し不便な思いをしていたのですが、新型車では停車中も足を休めそうです。

批判もある機能ですが、今は過渡期です。一度使ってみるとオートブレーキホールドなしの車には戻れなくなりますよ…笑

ACC(アダプティブクルーズコントロール)

高速道路での運転負荷軽減に寄与する全車追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)も新設定されています。グレード「Gターボ」には標準装備され、グレード「G」もメーカーオプション設定できるようです。

ターボ付きならACCで高速道路も快適に運転できるでしょう。

僕としては軽自動車で高速道路を頻繁に運転することは安全上あまりオススメはしません。
驚いたのは、完全停止からの走行復帰(レジューム)も可能となっていて、高速道路だけではなく、渋滞時にもACCを使用できそうです。以前ディーラーで確認した際には、一般道で使用できるか確認できなかったので、これは嬉しいサプライズでした。

電動スライドドア

電動スライドドアが驚くほど進化しています。

ウェルカムオープン機能

ウェルカムオープン機能は、Gターボ、Gに標準装備される機能です。

降車時にインパネのスイッチで予約しておくと、次回の乗車時にキーを持って車から一定距離に近づくだけで、パワースライドドアが自動で解錠しオープンします。

キーは電子カードキーとなるようです。

現行型では、スライドドアが閉まり切る前にキーでロックすることで、ドアが閉まった後の自動ロックを予約できました。しかし、ドアのボタンではロック予約不可という謎の仕様だったのですが、新型ではドアのボタンでもロック予約できるようになっています。

さらに!スライドドアが半ドアの状態からも自動で閉じるイージークローザーまで採用されています。贅沢すぎますね。

インパネ周りの収納

インパネ周りの収納がさらに充実しました。

まず、スマホを置いておけるインパネセンタートレイの使い勝手がかなり良さそうです。
なんといっても、置くだけ充電の「Qiチー」に対応しています。メーカーオプションとはなりますが、市販品で後付けするよりも見栄えが良いですね。

注文する際は置くだけ充電にしようと思うのですが、僕はケーブル充電派なので、妻が運転する際に活用することになりそうです。

他にもオプションとなりますが、インパネアッパーボックスもマスクなどを見えないように収納するのに便利ですね。

9インチのディスプレイオーディオ / 10インチナビ

ダイハツ初となる10インチメモリーナビが選べるようになります。

もちろん全てのナビはオプションとなるのですが、10インチナビは高額となりそうです。

本体のみで231,000円(税込)となります。

10インチナビの他に、ワイドスタンダードメモリーナビといったナビもあります。ディーラーに行って聞いたところ、現在半導体不足が原因で生産がストップ?しており、オススメしていないとのことでした。

せっかく新車を注文しても、ナビが組み付けられずに納車待ちになってしまうのは勿体無いですからね…。残念ですが、現在は10インチナビか、ディスプレイオーディオの2択と思って良さそうです。

高機能なナビは不要という人は、スマホと連携して使用するディスプレイオーディオという選択肢があります。

iPhoneならApple CarPlay、AndroidならAndroid Autoが使えます。

筆者はよく運転の際にYahoo!カーナビGoogle Mapを使いますが、スマホナビで十分という人はディスプレイオーディオの画面で使用することができるので、10インチナビよりも安価で導入できるメリットがあります。

Apple Carplayの画面例(筆者撮影)

地図データの更新が不要で、常に最新の地図が使える点も大きなメリットです。

グレードがGターボ、Gの場合は、104,500円(税込)から導入可能です。別のオプションメニューとなりますが、駐車支援のパノラマパーキングアシストなども連携可能です。

ディスプレイオーディオを選択した場合、テレビ視聴も可能です。しかし、CD/DVD、SDカード内のメディアを再生することは不可なので、必要な場合は10インチナビを選びましょう。

後述するダイハツコネクトにも対応していて、さらに音声認識機能でマルチメディアの操作や、メーター情報の変更、エアコン操作なども可能となっています。

ダイハツコネクトとは?

車両とスマホを接続して使用するサービス。事故や故障などの際にセンターに24時間365日連絡を取ることができる、運転状況をレポートにしてスマホで確認する、ドアロックやハザードランプの消し忘れなどをスマホに通知する、家族の運転状況を確認するといったことができます。

センターメーターの廃止

悪評高かったセンターメーターは廃止されます。
グレードGターボとGは、メーターの中央部にTFTカラー液晶が採用されます。
インパネ周りがグッと今風になりましたね。
参考までに、現行型(僕の車)のセンターメーターの写真も載せておきます。
現行型ムーヴキャンバス センターメーター

現行型のセンターメーター(筆者撮影)

ホッとカップホルダー、シートヒーター

 

軽自動車初となる保温機能付き「ホッとカップホルダー」も地味に嬉しい機能です。

実際に使ってみるまで、どのくらい保温されるのか未知数ですね。ただ、見ているだけでコーヒーが飲みたくなってきます笑

コンビニコーヒーは問題なく入りそうですが、スタバのカップは入るんでしょうか…?
さらに贅沢なのが運転席と助手席のシートヒーター!贅沢!!!

置きラクBOX

置きラクBOX - ボックスを起こした状態
置きラクBOX - ボックスを寝かせた状態

【出典】ダイハツ

 

現行型の後部座席シート下に採用されている「置きラクBOX」ですが、買い物袋などを置くことができ好評でした。

新型車では進化した「置きラクBOX」となります!

囲いが片手でセットでき、より簡単に使用できるようになっています。さらに便利になりました。

スマートアシスト

現行型のスマートアシストIIIから「スマートアシスト」へと進化しました。

最新のステレオカメラが搭載され、衝突回避支援ブレーキ機能などを、夜間歩行者や追従2輪車の検知に対応し、ブレーキ制御付誤発信抑制機能も採用されています。

まとめ

駆け足で発表されたばかりの新型ムーヴキャンバスの情報を紹介しました。まだまだ盛り込めていない情報があるので、この記事は随時更新します。
また近日中にはディーラーに足を運ぼうと考えています。既に注文する気満々です…笑
ここまでエクステリアには一切触れてきませんでした。
現行型の方が可愛いと言われ、新型は評判が悪いようですが、実車を見ると印象も変わってくるかもしれません。展示車を見ることができたら、改めて記事にします。
リアに関しては、ダイハツのサイトを確認していたところ、丸型のLEDコンビネーションランプになることが分かり、僕は新型の方が良いなと思いました!
最後に、我が家はムーヴキャンバスのモノトーンカラーとなるセオリーが気になっています。
アナザースタイルというドレスアップパッケージでカスタムすることが可能ですが、「BITTER+」めっちゃ良くないですか!?個人的にはこんな仕様が一番良いなぁ!

それではムーヴキャンバスに関して、我が家での進捗があり次第、また記事やYouTube動画をアップしますね!

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