こんにちは、とみっちです!
最近はガジェットレビューが続いています。今後、新型車レビューやキャンピングカーレビューの記事も書きますので、引き続きチェックお願いします！
さて、
CarPlay や Android Auto を車に安く導入したい
動画アプリも使いたいけど、なるべく価格は抑えたい
そんな人に向けて、以前紹介したAndroidナビ「GETPAIRR Vista 1.0」が、クーポンを使用した場合に最終価格13,479円という衝撃プライスでのセールを実施しています。
11.4インチ ポータブルディスプレイオーディオ アンドロイドナビ
・Amazonセール価格：14,977円
・さらに割引：10％オフ（クーポンと併用可能）
・クーポンコード：DK35FMX5
・有効期間：2025/12/6～2026/1/31
・最終価格：13,479円
ワイヤレスApple Carplay / Android Auto、そして動画アプリなどが視聴可能なAndroid OSを搭載している上に、モニターまでついていますからね。
もし今乗っている車にナビが搭載されていない、古いナビでディスプレイオーディオ未対応ということであれば、購入を検討してみるのもアリではないでしょうか。
僕の車は2012年式のハイエース3型のキャンピングカーです。ナビが古いStradaなので、夏にVista1.0を導入して、現在はVista2.0へとアップグレードしました。実際に日々使っています。
スマホをカーナビ代わりにしている方に是非オススメしたい商品ですね。
今回の記事では、僕が実際にVista1.0とVista2.0を使ってきた経験から、
実際のユーザーだからこそ超正直ベースで解説します！
最終価格クーポン併用で13,479円！売り切れ次第終了の可能性大
11.4インチ ポータブルディスプレイオーディオ アンドロイドナビ
・Amazonセール価格：14,977円
・さらに割引：10％オフ（クーポンと併用可能）
・クーポンコード：DK35FMX5
・有効期間：2025/12/6～2026/1/31
・最終価格：13,479円
以前、現行モデルのGETPAIRR Vista2.0と前モデルのVista1.0についてレビュー記事を書きましたが、今回はVista1.0について取り上げます。
というのも、現在Vista1.0がAmazonのセール価格と当ブログ発行のクーポン適用で13,479円という破格で販売されており、どうやらこれが最終セールとなる見込みだからです。恐らく、在庫がなくなり次第終了で、メーカーによると今月中には完売となりそうです。
クーポンの有効期限は来月までとなっていますが、在庫の状況を見ると早く売り切れそうですね。購入を検討している方は早めの決断をおすすめします！
- Vista2.0の方がスペックが良いけど、2万円台はちょっと高い…
- ワイヤレスでAppe CarPlayやAndroid Autoが使えてモニターがあれば十分
- とにかく安く買いたい！
そんな方にとって、GETPAIRR Vista1.0は十分に選択肢になり得るモデルです。
実際に両方使った経験から、Vista1.0でも問題なく使えるシーンについて詳しくお伝えします。
GETPAIRR Vista1.0と2.0の違い
端末の外観上の違いは、ほぼありません。サイズも11.4インチワイドと同一。
Vista2.0ではホーム画面のテーマが3種類の中から選べます。Vista1.0はデフォルトのテーマが1つのみです。
GETPAIRR Vista1.0
GETPAIRR Vista2.0
スペック的には確かにVista2.0の方が上です。プロセッサやメモリの性能が向上しており、アプリの起動速度や切り替えのスムーズさに差があります。
具体的には、Vista2.0ではアプリ間の切り替えがよりスムーズで、複数のアプリを同時に使う際のストレスも少ないです。複数のアプリをバックグラウンドで動かしていても、動作が重くなりにくいという特徴があります。
また、システム全体の反応速度も向上しており、タッチ操作に対するレスポンスも良好です。画面のスクロールやピンチ操作なども、より滑らかで快適に行えます。
しかし、重要なポイントなのですが、CarPlay / Android Autoを使う限りでは、体感的な差は感じられません。
もちろん地図アプリを頻繁にスワイプ、スクロールするような場面ではスペックの差を感じますが、個人的には地図を細かく見たい場合はスマホで操作するので、走行中には画面に触れる機会はほとんどありません。
つまり、ライトユーザーであればVista1.0でも十分です。
ナビを使う、音楽を聴く、電話をかける、メッセージを送るといった基本的な用途であれば、Vista1.0でも全く問題なく快適に使えます。
Vista1.0でGoogle Playを使うことはできません。独自のアプリストアはありますが、インストールできるアプリは少ないです。動画視聴アプリはある程度対応しています。
- YouTube
- NETFLIX
- TikTok
- TVer
- Amazon Prime Video
- Disney+（ディズニープラス）
- U-NEXT
これ以外の動画視聴アプリは使えません。もしこれ以外にもアプリを自由にインストールしたい場合は、Google Playストアが自由に使える上位機種Vista2.0が選択肢となります。
セールとクーポンを併用すれば、2025年12月現在、Vista1.0は1万円台、Vista2.0は2万円台です。
Vista1.0で気になる点は？
正直に言うと、動画アプリなどを立ち上げる際の動作は少し遅いです。
NetflixやPrime Videoなどのアプリを起動すると、Vista2.0に比べて待ち時間が発生します。
体感的にはVista1.0はVista2.0の1.5倍ほど起動に時間がかかるように思います。もちろんVista2.0でさえも万能ではなく、今のハイスペックスマホやタブレット端末でアプリを立ち上げる速度よりも、当然ですが遅く感じます。
僕が使っているスマホは2023年9月に購入したiPhone15（Proではなく無印のモデル）ですが、動画アプリの起動にかかるスピードは以下のように体感します。
また、アプリ間を頻繁に切り替える場合など、サクサク操作したい方にとっては、Vista1.0はストレスに感じるかもしれません。
たとえば、YouTubeで動画を見た後にNetflixに切り替えて、さらに音楽アプリに移動する、といった使い方をすると、その都度待ち時間が発生します。
もちろん一度アプリを立ち上げてしまえばスムーズにはなりますが、Vista1.0のRAMは2GBなので、アプリ操作に関して正直、大きく期待はできません。Vista2.0のRAMは3GBにアップします。
ちなみに僕のiPhone15のRAMは6GBです。iPhone15 Proになると8GBです。
CPUはVista1.0が4コア、Vista2.0が5コアです。iPhone15のCPUは、無印、Proともに6コアです。コア自体もiPhoneは高性能なものが使われています。
iPhone15は14万円ほどしたので、Vistaは1万円台、2万円台の端末としてはすごく検討していると思います。
さらに、Vista1.0ではホーム画面からアプリ一覧を表示する際や、設定画面を開く際にも、若干のもたつきを感じることがあります。これは日常的に使う上で、少し気になるポイントかもしれません。
ただし、動画アプリは一旦再生が始まってしまえば、視聴中の動作は安定しています。動画が途中で止まったり、カクついたりすることはほとんどありません。画質も十分にクリアで、音声もしっかり出力されます。
つまり、頻繁にアプリを切り替えたり、複数のアプリを同時に使ったりしない限り、実用上の問題はほとんどないということです。
たとえば、駐車場で待ち時間に子どもと一緒に動画を見る、といった使い方ならVista1.0でも十分対応できます。起動に数秒待つことさえ気にならなければ、問題なく楽しめるでしょう。
子どもにとっては、動画が始まってしまえば内容に夢中になるので、起動時の数秒の遅れはそれほど問題にならないと感じています。
ゲームなど処理能力が必要なアプリをインストールするのであれば、Vista2.0に軍配が上がります。とは言っても、Vista2.0でも高負荷なアプリは厳しいと思いますので、ご了承ください。
価格差をどう考えるか
2025年12月現在、Vista1.0とVista2.0の実質的な価格差はセールを考慮して約8,600円です。
この差をどう捉えるかは、人それぞれだと思います。
「8,600円多く払ってでも快適な動作が欲しい」と考える方は2.0を選ぶべきですし、「8,600円あれば他のカーアクセサリーも買える」と考える方はVista1.0でも十分満足できるでしょう。
GETPAIRR Vistaを購入する上で、Amazonの同時購入品などを見てみると、次のような商品が購入されています。
GETPAIRRの商品はOttocastのOEM品のようなので互換します。
僕個人の意見としては、CarPlay / Android Autoをメインに使う方であれば、Vista1.0で十分だと思います。その分、カーアクセサリーなど他にお金をかけた方が、トータルでの満足度は高くなるかもしれません。
8600円程度の差額であれば、上位機種の方が良いということであれば、迷わずVista2.0を購入しましょう！
・アマゾンセール価格：27,600円（25％オフ）
・さらに割引率：20％オフ（クーポンと併用可能）
・クーポンコード：PDAZYRH8
・有効期間：11月21日～12月31日
・最終価格：22,080円
・商品リンク：https://amzn.to/4oPoydO
※11.4インチ ポータブルディスプレイオーディオ ワイヤレスCarPlay/Android Auto、動画視聴アプリ等インストール自由
※購入画面でクーポンコードを入力できます
GETPAIRR セール情報
Vista1.0 最終セール情報
11.4インチ ポータブルディスプレイオーディオ アンドロイドナビ
・Amazonセール価格：14,977円
・さらに割引：10％オフ（クーポンと併用可能）
・クーポンコード：DK35FMX5
・有効期間：2025/12/6～2026/1/31
・最終価格：13,479円
恐らく現在のセールが最後となりそうです。現在の在庫が一掃されたら販売停止となる見込みのようです。クーポンの配布は来月までですが、激安になっているので、もしかすると年内に在庫がなくなるのではないでしょうか。
Vista2.0が約2.2万円であることを考えると、Vista1.0の13,479円は非常に魅力的な価格です。
ディスプレイオーディオやAndroidナビをまずは試してみたい、コストを抑えたいという方にとっては、最後のチャンスと言えるでしょう。
また、この価格帯の車載ディスプレイの中では、GETPAIRRブランドの信頼性も大きなメリットです。何回か社内の方とメールでやり取りをしていますが、片言ではなく、非常に丁寧で流暢な日本語で対応してくれます。
サポート体制もしっかりしていますし、万が一のトラブル時にも、日本語でのサポートが受けられる安心感があります。
さらに、GETPAIRRシリーズは定期的にファームウェアのアップデートが提供されています。今年2025年10月にVista2.0に乗り換えたのですが、既に1回アップデートがありました。
まとめ
Vista1.0は、確かにスペック的にはVista2.0に劣ります。しかし、CarPlayやAndroid Autoをメインに使う方、アプリの起動速度にこだわらない方であれば、十分に満足できるモデルです。
特に、この価格帯で手に入る車載ディスプレイとしては非常にコストパフォーマンスが高いと感じています。基本的な機能はしっかり押さえており、日常使いにおいて不満を感じることは少ないはずです。
在庫が残り少なくなってきているようなので、購入を検討している方は、早めにチェックすることをおすすめします。
今回の記事がディスプレイオーディオやAndroidナビ選びの参考になれば嬉しいです。
