つい先日7月5日に新型ムーヴキャンバス(LA850S)が発表されました!
先月後半から、ずっとムーヴキャンバスの記事と動画ばかりアップしてますね…笑
発表されてすぐに埼玉ダイハツさんの店舗に行きました。オプションなどを確認し、見積もりを作っていただきました。
自宅に持ち帰って、妻と相談したのですが、カラーが全然決まりません…!当日の打ち合わせ直前にようやく2択に絞り、商談の中で総額を確認して最終的な仕様を決めるつもりで臨みました。
とうとう新型ムーヴキャンバスを契約してきたので、今回は記事にまとめます!嬉しい!
前回のおさらい
初回の打合せの見積もりでは、カラーとオプションの一部は仮の状態でした。その際の見積もり内容をまとめた記事はこちらです↓
2トーンとなるストライプスで「シャイニングホワイトパール×レイクブルーメタリック」で仮作成していました。この配色も気に入っていたので、最終決定したカラーとで悩みましたね…。
最終決定したカラーは!?
結論からお話しすると、予想よりも値引きしていただいたので、第一希望のカラーとオプションを選ぶことができました!
同じ営業担当さんから2台目の購入となったのが良かったのかもしれません。僕にとって初めての新車でダイハツ車となったのが現行型ムーヴキャンバスですね。本当にありがとうございました。
そして、選んだカラーですが、ストライプスではありません…!
以前の記事でも触れた仕様ですが、実はモノトーンの「セオリー」を選んで、さらに「ビタースタイル」にしました!色は「レイクブルーメタリック」。選んだ自分達でも、アナザースタイルパッケージを購入することができてビックリです。
ダイハツ公式サイトのシミュレーターで外観を確認することができます。
フロントのムーヴキャンバスのシンボルマークと、リアのダイハツロゴは黒ではなく、通常のメッキでもいいかなとか、「CANBUS」と書かれた英字は不要かなとも思いました。
しかし「ビタースタイル」というパッケージでは、個別の変更は不可とのことです。
また、ダイハツロゴなど一部のみシルバーメッキが残ると統一感に欠けてしまうし、改めて黒統一にして良かったです。また一つ一つ黒いパーツを注文すると高額になるので、パッケージならではの割安感があります。
なお前回の記事でも説明した内容となりますが、パッケージではなく外装パーツを個別で注文する場合、現行型と同様にキャンバスマークだけを表示させることは可能のようです。
シンボルマークの料金6,578円(税込)で現行型に似たフロントマスクにできるようです。
最終的な見積もり内容
それでは契約時の見積書から、公開できる部分を紹介します!
最終決定したグレード
車名 | ムーヴキャンバス |
---|---|
グレード | ストライプスGターボ |
色 | レイクブルーメタリック |
形式名 | LA850S-GBPZ |
その他 | 5ドア CVT 2WD 660cc ビタースタイル |
セオリーのビタースタイルの内装は、以下のような配色となります。
新型ムーヴキャンバスでは残念なことに、現行型と違って外装色と内装色のパーツの一部を同じ色にすることができません。
またセオリーではネイビーのシートが標準となっています。個人的にはセオリーの内装では黒や白が良かったですが、オプションのシートカバーをつけると変更できます。料金は56,210円(税込)もしてしまいますが、本革風で質感は良さそうです。
外装がレイクブルーメタリックに対し、内装が茶色×黒の2トーン、そしてネイビーのシートというちょっとよく分からない配色となってしまっていますが、実物を見れば良いと感じるかもしれないし、すぐ慣れることでしょう。
セオリーの内装ではカフェっぽい落ち着いた雰囲気を狙ったんでしょうが、もう少しカラーバリエーションが欲しいですね。ストライプスの内装が選べれば一番良かったですが、外装色と異なるパターンを組み合わせることはNGとのことです。
- 外装がセオリーで内装がストライプス
- 外装がストライプスで内装がセオリー
正直、内装の配色に関しては現行型のムーヴキャンバスの方が良かったと感じています。
今後要望が多ければ、自由に選べるようになったり、カラーバリエーションが増えるかもしれませんね。
おっと…!本題まで大分長引いてしまったのですが、それでは最終的な見積もり内容を公開します。
最終見積もり
値引き一切なしの最終的な総額金額はこちらです。
現金販売時支払い総額 | ¥2,487,928 |
---|
内訳は以下となります。
現金販売価格 (税込) | 車両本体価格 | ¥1,793,000 |
---|---|---|
オプション合計 | ¥551,628 | |
合計 | ¥2,344,628 | |
税金・ 保険 | 軽自動車税、重量税、自賠責、印紙代 計 | ¥31,230 |
販売 諸費用 (税込) | 検査登録手続代行費用、希望ナンバー申請代行費用、リサイクル資金管理料金 計 | ¥39,340 |
預かり 法定費用 | 検査登録、希望ナンバー登録、リサイクル預託金 計 | ¥17,730 |
その他 | ワンダフルパスポート36 ※初回車検までの3年コース | ¥55,000 |
合計 | ¥2,487,928 |
最初に見積もりをもらった段階で、少し割引があったので、上記金額よりは若干安い金額で提示されたのですが、割引なしの合計金額は約250万円(税込)という金額でした。
恐ろしい金額…!
ダメもとでビタースタイルで試算してもらいました。さすがに高額なので、値引きがあまりないようであれば、ストライプスのレイクブルーメタリック、アナザースタイルパッケージなしにしようと思っていました。
しかし最終的な見積もりを確認したところ、想像以上の値引きをしていただきました!
無茶なお願いはしてないよ!
もちろん、現行型ムーヴキャンバスの最終価格207万円(税込)よりは高額ですが、200万円台前半と言える金額になりました。
現行型と比べると金額が上乗せされた分は、
- ターボが搭載された
- 4年間経過して車両が高くなった
- ビタースタイルという外装のパッケージをつけた
以上から来ていると考えると十分に納得でき、現行型を注文した際よりも割安感がある内容でした。
金額を公開できないのは残念ですが、非常に嬉しかったです。
くれぐれも我が家は2台目の購入であることと、無茶な値引きを要求していない点にご注意ください。ぜひ常識的な範囲での商談を進めてくださいね。
オプションの内容に関して
最終的なオプションですが、ビタースタイルをつけた点以外は前回とほとんど同じです。
前回の説明で不足していた点ですが、9インチディスプレイオーディオを選択した場合で、スマートパノラマパーキングパックと、ドライブレコーダーがセットになっています。
金額としてはそれぞれ、¥148,500(税込)と¥73,744(税込)ですね。
スマートパノラマパーキングパックでは、360°パノラマモニターの他に、駐車支援をしてくれるスマートパノラマパーキングアシストがついてきます。
バック駐車する際に支援してくれるシステムですが、皆さん興味本位でオプション設定するものの、自分で駐車したほうが早いことから、使う人は少ないようです笑
現行型ムーブキャンバスで、パノラマカメラがすごく良かったので、パック料金になっているので申し込みました。
ドライブレコーダーはフロントは専用のカメラで高画素(200万画素)ですが、リアはバックカメラを併用するので、低画素(30万画素)とのことでした。リアカメラは後続車のナンバーをハッキリ視認できるかどうか怪しいです。それでも、これまで後方のドラレコは設置していなかったので、何かしらの場面では証拠を残せそうです。
ついでにバックモニタークリーナーが搭載されています。雨の日などにカメラに付着した水滴を風圧で吹き飛ばしてくれる機能で、ちょっと面白そうw
リアワイパーの作動開始に連動すると書かれているので、恐らくフロントワイパー作動時、リバース連動でリアワイパーが何回か動いたタイミングで、クリーナーも同時に作動するのでしょう。
今から機能を確認するのが楽しみで仕方ありません。
最後に通常当たり前のように標準で付属するはずの「車載ジャッキ」ですが、新型ムーヴキャンバスではジャッキがあるか確認できませんでした。
営業さんに確認したところ、確かについていなさそう…とのことで、オプション注文しました。もし標準で付属するようなら判明次第内容を修正します。
納車は11月予定
前回と同じ内容ですが、納車は今年の11月を予定しています。もしかすると10月に間に合う可能性もなくはないとのことです。
ただしこのご時世なので、延期になっても仕方ないという気持ちで、気長に待ちます。
…書いたものの、待ち遠しい気持ちは常にありますw
納車を楽しみに仕事を頑張ります!
まとめ
まさかのビタースタイルを注文するという結果になりました!
妻の好みでレイクブルーメタリックをベースカラーにしました。妻の車ですから、もちろん妻の希望を第一優先として選んでいます。
僕の愛車であるゴルフRヴァリアントも、ブルーに黒がアクセントとして使われているので、並べるのが今から楽しみですね!
今後も新型ムーヴキャンバスのお役立ち情報を紹介していきますので、引き続き当ブログと併せてYouTubeもチャンネル登録して頂けると励みになって嬉しいです。
なお最新情報は僕のTwitterで更新します。