音源編集用にAudio Technicaのモニターヘッドホン「ATH-M50x」を導入しました!
このヘッドホンは以下の4点で優れており、ぼくのお気に入り!
ぼくは、環境音専門のYoutubeチャンネル「SOUND HUNTER」を運営しています。
ATH-M50xを導入してから、このチャンネルの音源編集にとても集中できるようになりました!
今回は、 ATH-M50xのレビューをしようと思うよ!!
ATH-M50xは装着時の圧迫感が少ない
装着してみて感じたのは、イヤホンの面積が広いこと!
この広さのおかげか、しっかり装着感はあるのですが長時間使っていても耳周りが痛くなりません。
寸法でいうと、おおよそ90mm×80mm×20mmでした!
ATH-M50x イヤーパッド
モニターヘッドホンといえば、SONYの「MDR-CD900ST」が有名。
その界隈では誰もが1度は使用すると言われている、このど定番の機種には欠点が1つあります。
それは、イヤーパッドが非常に脆いこと!
↓ MDR-CD900STユーザたちの声
7年使ってボロボロになった、モニターヘッドフォン、MDR-CD900STのイヤーパッドとウレタンリングを交換。
— Hiro (@ilkwt18) June 20, 2019
こんなに装着感と音変わるのね…笑 pic.twitter.com/nz8h3gOtxn
ラジオ編集の時に愛用しているSONYのMDR-CD900ST
— DJ INTERNET (@DJ_INTERNET) September 7, 2019
耳に触れる部分の薄皮が剥がれ易いんだけど、こっからがMDR-CD900STの醍醐味って感じある。
秋葉原に修理しに行かなくては。#mdrcd900st #ヘッドフォン #cafeauradio #カフェオレディオ #Podcast #Podcasting #ラジオ #radio #収録番組 #裏cafe pic.twitter.com/MM1OKXSfTU
せっかく高いお金出して買ったのに、メンテナンス頻度多いと面倒!
ATH-M50xならそんな心配はご無用!
耐久性が高く肌触りの良い素材になっているため、 MDR-CD900STほど交換せずに済む。
生地が何で出来ているか?は公式に表記がないので文章では違いが伝えにくいのですが、それぞれを例えると…
- MDR-CD900ST:ちょっと厚めのビニール袋
- ATH-M50x:革素材(高級なソファの表面みたいな)
MDR-CD900STは見るからに脆そうな素材…!
ATH-M50xは革素材なので、 MDR-CD900STよりは安心だね!
ATH-M50xはコードが3種類付属!断線時も調達しやすい
ATH-M50xには初めからコードが3種類付属しています。
バンド演奏やリスニング…様々な用途に合わせてコードを変更できるのはありがたい!
加えて、ヘッドホンで真っ先にダメになる部分はコード!
特に断線によって使えなくなってしまうのですが、 ATH-M50xはコードを取り外すことができます。
コードを新調すれば再び使用可能となるのだ!
ネット通販でも気軽に購入できるので、長い間愛用できます。
ATH-M50xはコンパクト(折りたためる)
ATH-M50xは折りたためるので、持ち運びに便利!
付属品には、携帯に便利な専用の袋が含まれています!
専用のハードケースもあるので、傷を付けたくない人はぜひとも活用すべし!
また、音楽鑑賞メインに使いたい人は「ATH-M50xBT」というワイヤレスタイプもあるのでこちらを利用するとさらに利便性が向上します。
Bluetooth接続ですが、有線も付属しているので、
- モニター用:有線で音質の劣化を防ぎたい
- 音楽鑑賞用:コードレスで快適に音楽鑑賞したい
といった相反するニーズを満たすことができます。
1つのヘッドホンで色々なニーズを満たしたい人はオススメだよ~!
まとめ
ATH-M50xについて、レビューしてみました。
どのモニターヘッドホンを買ったら良いか分からない!という人は、 ATH-M50xを買っておけば間違いないでしょう!
最後に記事内で紹介しきれなかった画像をギャラリーとして、載せておきます!
この記事が参考になったら嬉しいです!
最近、Youtubeチャンネル「おと風景」に音源を提供しています。
良かったらこちらもご視聴頂けたら幸いです!